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えんとつ町のプペル(アニメ映画/夢を信じて……)
2022-01-10 (Mon)
一年前、この町でただ一人、紙芝居に託して“星”を語っていたブルーノが突然消えてしまい、ブルーノの息子・ルビッチは、学校を辞めてえんとつ掃除屋として家計を助ける。しかしその後も父の教えを守り“星”を信じ続けていたルビッチは町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ、ひとりぼっちになってしまう。そしてハロウィンの夜、彼の前に奇跡が起きた。ゴミから生まれたゴミ人間・プペルが現れ、互いを信じあって飛び出した2人が、大冒険の先に見た、えんとつ町に隠された驚きの秘密とは?
製作: 2020年/日本
監督: 廣田裕介
声の出演: 窪田正孝, 芦田愛菜, 立川志の輔, 小池栄子, 藤森慎吾
観た感想は……。
原作絵本は読んだことないけれど、前から気になっていたので観てみました。
映像は、とても綺麗でした。
ストーリーはオリジナリティを期待していたけど、色んな作品をごちゃ混ぜにしたような感じだなぁ~って。
そして冒頭から数分のダンスシーンは、わざとらしくて、いらないと思ってしまいました。(これって、RENJI だけ?)
知人から泣ける映画と聞いていたけど、泣けなかったです。
「船って、気球で飛ばせるの?」と気になってしまったのと……(^-^;
ナレーションで説明されてからの感動シーンって、RENJI 的には無理だった(-_-メ)
感情移入できなかったです。
そういえば……
えんとつ町の通貨が、なんと“腐るお金”『L』。
この発想は、面白いなぁ~って思ったけど……。
確かに、時間が経てば経つほど価値が下がってしまう『腐るお金』なら、人々は貯め込まず、お金を使うから経済が回る!
まわる、まわるけどさ―…。
でも、実際に“腐るお金”があったらイヤだなぁ~。
なんだろう……
えんとつ掃除の親方が、お金を渡して「腐らないうちに使えよ」って言ってたのが、印象的に残ってしまった……(-_-;)
とりあえず最後まで観れたし、何気に楽しめたので良かったです(*^-^*)
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