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エンドレス・エクソシズム (洋画/悪魔祓い「その後」のストーリー)
2021-09-24 (Fri)
とある事件がきっかけでボストン市警を辞め、そのトラウマから薬に頼る生活を送っていたメーガン(シェイ・ミッチェル)。知り合いの伝手で遺体安置所の夜勤を始めた彼女の元に、悪魔祓いの最中に亡くなったハンナという少女の遺体が運ばれる。少女の遺体が来て以来、病院内では機械が次々と故障し監視カメラには謎の影が映るなど不可思議な現象が多発。不審に思うメーガンだったが……。これは薬による幻覚か、それとも現実か?
製作: 2018年/アメリカ
監督: ディーデリク・ヴァン・ローイェン
出演: シェイ・ミッチェル, グレイ・デイモン, カービー・ジョンソン, スタナ・カティック, ルイス・ハーサム
観た感想は……。
悪魔祓いが最終目的のストーリーが多い中、冒頭・悪魔祓いから始まり、「その後」が始まりとして描かれてゆくエクソシスト系ホラー。
珍しい「その後」の設定なので、観てみました。
大抵の映画は、憑依した体が死んでしまったら、そこで終わりなのに……。
この映画は、悪魔払いに失敗した遺体に、ずっと憑依していて、舞台が霊安室という設定なのは面白いと思いました。
何回かビクッと驚かされたシーンはあったけど、怖さはなかったので、普通に観れました。
ストーリー展開もそう悪くはなく、85分と短い内容なのでサクッと観れ、ちょうど良い感じでしたが……。
ただ伏線回収ができずに終わっているので、時間が短すぎたのかなって思ったりして。
でも、なかなか面白かったです(*´▽`*)
ホラー初心者の方には、お勧めって感じかな♪
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