ペット・セメタリー(2019) （洋画／リメイクで衝撃の結末！）

家族と田舎に引っ越した医師ルイス。新居の裏には謎めいた動物の墓地“ペット・セメタリー"があった。ある日、飼い猫が事故にあうと、墓地を越えた奥深くの森で猫を埋葬する。しかし次の日、凶暴に豹変した猫が姿を現わした。その地は、先住民が語り継ぐ秘密の森だったのだ。そして迎えた娘エリーの誕生日、彼女は交通事故で帰らぬ人に……。果たしてルイスの取った行動とはー。

製作： 2019年/アメリカ
監督： ケヴィン・コルシュ, デニス・ウィドマイヤー
出演： ジェイソン・クラーク, エイミー・サイメッツ, ジョン・リスゴー, ジェテ・ローレンス

---

観た感想は……。

前作「ペット・セメタリー」1989年版は鑑賞済です。
30年ぶりに甦ったリメイク版は、原作や前作とは違う設定と結末が用意されているとのことで、楽しみにしていました。

前作は息子のゲイジがトラックに轢かれて死んでしまうのですが、“あらすじ”にも書かれている通り、このリメイク版では姉のエリーが死んでしまいます。
さらに、本作では蘇ったエリーを殺しません！
これが結末を大きく変えてしまうことになる選択となっていますが、誰が死んで蘇るのかという所が……。

舞台や演出を現代風に、リメイク。前作と比べると、ホラー色強めで驚くシーンが多いです。

リメイク版は、どんな風に変わっているのか “ラストはどうなるの？” と最後まで観ていたら……。その展開に、かなり驚かされました。

まさか……そうなるとは Σ( 口 |||)

最悪な結末なのに、ハッピーエンド的な流れに……(-_-;)
（どうなの、これっ……）
でもある意味、幸せなのかなぁ～？
みんな一緒に仲良く……みたいな(^-^;

う～ん……。
これはこれで、楽しめはしたかな♪
でもRENJI 的には、前作「ペット・セメタリー」の方が好みです(*^-^*)

ところで、ルイスたち家族はあの後、どんな生活を送っているのか？
かなり。。。気になってしまう。


こちらより 前作↓
ペット・セメタリー(1989)