僕だけがいない街 （邦画／主演:藤原竜也）

売れない漫画家・藤沼悟は、「再上映（リバイバル）」と呼んでいる特殊能力を持っていた。リバイバルは自分の意思とは関係なく発動し、直後に起きる「悪いこと（事件・事故など）」の原因が取り除かれるまで、その直前の場面に何度もタイムリープしてしまうというものだった。しかし、ある日起きた事件をきっかけに、その現象に大きな変化が訪れる……。

製作： 2016年/日本
監督： 平川雄一朗
出演： 藤原竜也, 有村架純, 及川光博, 石田ゆり子, 杉本哲太

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観た感想は……。

う～ん。。。。。。
映画ということで、時間制限がある中での実写化と思えば、上手くまとまっていたのかなぁ～。
一部変更があったところも見受けられるけど、緊迫感を感じつつ観れました。

けれど、ラストが切ない(´；ω；`)ｳｩｩ
原作（漫画）、アニメ、映画と、それぞれ結末が違うけど……。
これは、ひどいと思ってしまいました。
原作とアニメを知っているので、余計なのかなぁ～？

何の情報もなしで、この映画を初見なら、この結末も有りなのかも？

色々思うところはあるけれど、これはこれで楽しめました。
ただ……ラストだけが……(-_-メ)