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コララインとボタンの魔女(アニメ映画)
2021-01-26 (Tue)
11歳の少女コララインは、引っ越したばかりの家で不思議なドアを見つける。扉の向こうで彼女を待っていたのは、夢のような世界と、何でも願いをかなえてくれるボタンの目をした“別の世界"のママとパパだった。楽しくて、夜ごとドアを開けるコララインだったが……。
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のヘンリー・セリック監督が、ニール・ゲイマンによるファンタジー小説を、ストップモーションアニメで映画化!
製作: 2009年/アメリカ
監督: ヘンリー・セリック
声の出演: ダコタ・ファニング, キース・デヴィッド, テリー・ハッチャー, ジョン・ホッジマン
吹き替え: 榮倉奈々, 劇団ひとり, 戸田恵子, 山路和弘
観た感想は……。
子供向けですが、大人が観ても面白いと思います。
でもって、小さな子供が観たら、泣いちゃうかも? 知人のお子さんは、ボタンの目が怖くて泣きだしてしまったとか……(^-^;
確かに優しい声や仕草をしていても、目がボタンだと不気味だし。なんか裏がありそうに思えてしまう……。
コララインのママとパパは、2人とも仕事が忙しくて、自分にかまってくれず不満に思っていた。
そんな時に……。
引っ越したばかりの家で不思議なドアを見つけ、扉の向こうには【夢のような世界】と、何でも願いをかなえてくれる"別の世界"のママとパパがいる!
そりゃ楽しくて、夜ごと不思議なドアを開けたくなっちゃうよね。
でも、そんな夢のような世界は続かない……。
本性が出た“ボタンの魔女"は怖かったですよ。「ずっとここにいて良いのよ。ただ1つ条件があるの・・・。」ってね。
そうそう、コララインの住むアパートの半地下の住人で、昔女優だった2人組のおばあさん、とてもインパクトありました(^-^;
でもって“ドアの向こうの世界”で人語を話す不思議な存在の黒ネコが、何かとコララインに"助言"してくれるんだけど、このネコ喋ったらカッコイイんだなぁ~(ノ´▽`*)b☆
どんな映画か全く分からないまま、"目がボタン"「なにそれっ!?」って感じで観たけど、面白かったです(*´▽`*)
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